肩こり・腰痛・膝痛の原因と改善方法を、K.G.Laboの専門機器を使ったアプローチでわかりやすく解説します。
「なんとなく肩が重い」「座っているだけで腰が痛い」「階段がつらい」
そんな不調、日常に潜んでいませんか?
こんな症状ありませんか?
- 肩がこって頭痛まで起きる
- 長時間座ると腰が痛くなる
- 膝が痛くて階段の上り下りがつらい
「年齢のせいかな…」と諦めていませんか?
でも実は、身体の使い方や筋膜の状態が原因かもしれません。
この記事では、K.G.Laboで使用している専門機器を活用した改善方法を、わかりやすくご紹介します。
肩こり・腰痛・膝痛の原因とは?
これらの不調は、単なる「疲れ」ではなく、以下のような要因が絡んでいます。
✓ 筋膜の癒着や緊張
筋膜とは筋肉を包む膜のことで、全身をつなぐネットのような存在です。
姿勢の崩れや動作のクセで筋膜がよじれたり癒着すると、痛みや可動域の制限が起こります。
✓ 血流・リンパの滞り
冷えや運動不足で血流が悪くなると、老廃物が溜まりやすくなり、痛みやだるさにつながります。
✓ 関節の使い方の偏り
膝痛は、膝そのものよりも股関節や足首の使い方が原因のことも。
腰痛も、骨盤の角度や背骨の動きが関係しています。
K.G.Laboの機器を使った改善アプローチ
K.G.Laboでは、手技だけでなく、専門機器を活用して効率的に不調の根本改善を目指します。
ラクリス|筋膜に高速アプローチ

- 最短10秒で筋膜にアプローチできるため、時間の負担が少ない
- グローブ型の特殊電流で、深層の筋膜まで立体的にケア
→ 肩こりや腰痛の「芯のこり」に届く感覚が特徴です
ハイパーボルト|振動で筋膜リリース

- 高速振動で筋肉や筋膜を刺激
- 血流・リンパの流れを促進し、可動域の改善にも効果的
→ 膝周りの硬さや腰の張りにアプローチできます
MCC加圧|血流改善と筋力アップ

- RIC(血流改善)で冷えや痛みの改善
- MCT(トレーニング)で短時間・低負荷の筋力強化
→ 膝痛の予防や、腰を支える筋肉の強化に活用できます
三井の温熱機|遠赤外線で深部を温める

- 火や煙を使わず、手軽に温熱ケア
- 温灸効果
- 血行促進、こり・痛みの緩和、胃腸の活性化など
→ 冷え性の方や慢性的な肩こりにおすすめです
日常生活でできる予防と習慣化のコツ
施術だけでなく、日々の習慣も大切です。以下のポイントを意識してみましょう。
✓ 正しい姿勢を意識する
- 肩が前に出ないよう、耳・肩・骨盤が一直線になるように座る
- 膝は90度、足裏は床にしっかりつける
✓ こまめに動く
- 1時間に1回は立ち上がって軽くストレッチ
- 肩を回す、腰をひねるなど簡単な動きでOK
✓ 自宅でできるセルフケア
- ハイパーボルトのような振動機器を使って、ふくらはぎや太ももをケア
- 湯船に浸かって温熱効果を高める
まとめ
肩こり・腰痛・膝痛は、放っておくと慢性化しやすい不調です。
K.G.Laboでは、専門機器を活用しながら、根本原因にアプローチする施術を行っています。
「なんとなく不調…」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。
【この記事を書いた人】
K.G.Labo 院長 小川芳恵
料理人として13年、整体師として17年の経験を持つ。「痛みの根本原因を見つけ、身体の使い方から改善する」ことを大切にしている。






